元気なままで長生きするには～宇部のくすりやです～: マクドナルド週６日＆ちょこっと松寿仙

あのマクドナルドも業績低迷ですか・・・

マクドナルドが来年中に大量閉店　業績減速で大ナタ、宅配など新サービスも（Yahooニュースより）

「前期（２０１１年１２月期）まで８年連続でプラス成長を続けてきた既存店売上高が、今期は９月末までで２・２％減となるなど業績が減速しており、打開策を講じる。」その打開策の一つが大量閉店とか。

まあ、スクラップ＆ビルドは飲食サービス・小売業では当たり前なんで、
たぶん、新店開発も両輪でやっていくんでしょうけど。

ただ、
有名チェーン店の大量閉店という言葉が心理不況を煽ってしまうと
風が吹けば桶屋が儲かるのことわざ通り、
うちのような一見関係ない店まで影響が・・・
（儲かりゃいいけど、逆なんで困ります）

ところで、私は昼食にマクドナルドを頻繁に利用しています。
利用するのは４９０宇部店のドライブスルー

元々マックとかのハンバーガーが好きなのですが
この４９０宇部店ができてからは、多い時で週６日！
月～土まで、昼は毎日マックのドライブスルー。
これが飽きないから不思議・・・

マックを利用する理由は品が好きな他に

外回り（銀行や郵便局、配達）に出たついでに行きやすい（立地が良い）
テイクアウトできる（店番してる母の分も買う必要あり）
ドライブスルーがある（車から降りなくていい）

そして最大の理由は値段が安いこと！
他のバーガーチェーンやコンビニもあるのですが
マックはコストパフォーマンスが断トツ！
ただし、
携帯クーポン＆かざしてスタンプ（利用ポイントみたいなもの）を
駆使することが条件ですが。

クーポン利用で、２人分でだいたい350～500円。
毎回、100～120円バーガー、それにポテトという組み合わせになりますが
これくらいの予算ですませられます。
ちなみに、サラリーマンの昼食代は一人平均510円とか。

「サラメシ」平均510円！
みなさん、昼食代浮かせるため涙ぐましいこの遣り繰り
http://www.j-cast.com/tv/2012/10/30151867.html

まあ、
母が少食だったり、私も昔に比べ食えなくなった、力仕事がないってのも
これで足りてる理由だと思いますが。

それにしても、同じような品を他店やコンビニで買うと
（感覚ですが）多分、プラス100～300円以上は余計にかかるでしょう。

ちなみに先週土曜の購入金額は２人分で440円。メニューは

レタス＆ペッパーバーガー　@120円×２個
ポテトＭ２個　@100円×２個　←かざしてスタンプたまってクーポン割引
ホットコーヒー１個　@0円×１個　←スクラッチｄｅクーポンで無料クーポン

低価格路線・薄利多売路線なんでしょうけど
安売りだけで続けられるシステムには、ホント凄さを感じます。

でもマクドナルドとしては、決して安売り路線ではないようです。

価値で勝つマクドナルドの教訓　値引きは「やってはいけないこと」
http://www.sankeibiz.jp/business/news/121014/bsg1210141147001-n1.htm

下記はネットサーフィンしてて見つけたのですが

マクドナルド１００円マックシェイクから学ぶ
アフィリエイトの戦術とは？
http://ameblo.jp/ebitoshi3/entry-11300363889.html

ここに書いてあるのが返報性の原理。（下記はリンク元よりコピペ）

返報性の法則とは、
「人は他人から何らかの施しをしてもらうと、
お返しをしなければならないという感情を抱くこと」を言います。

この原則を利用し、小さな貸しで大きな見返りを得る商業上の手法が
よく利用されていますが、このスマイルで「ストローお指ししますか？」は
まさにこれを利用して消費者の心理に訴えかています。

＜理論解説＞

フロントエンド商品は、儲けがでなくとも
質の高いサービスを出し惜しみせず提供すっぺ。
↓
返報性の原理を応用し、顧客の心理に
「申し訳ない」感を抱かせっぺよ。
↓
その反応としての購買行動に対して、
利益率の高いバックエンド商品を販売するべ。

でも、
私みたいな顧客はバックエンドなんて見向きもしないんじゃないかなあ、と。
たまには高いバーガー食いたいなあと思わなくもないですが
心理不況真っ最中の今、その選択はナシ！

まあ、私みたいな顧客だけじゃないでしょうから、
この戦略がうまいくかどうか、注視ですね。
うちも儲かって高いバーガー食べれるようになりたい！

最後に、

ファーストフードばかり食べてたら栄養バランスはどうなの？

と言われそうですが、
緑から摂る栄養素に関しては、松寿仙でカバーしています。

松寿仙は医薬品ですが、
緑物としての栄養はとっても豊富！

元々、松葉の青汁をキャッチコピーとする製品ですから、
松寿仙を飲む事で野菜不足はカバー！

松寿仙の栄養成分についてはこちらをご覧下さい。
（リンク先画像の下部に栄養素について記載あり）

特に、
松ヤニの精油成分は他の青汁に比べ有意な点！

そういえば以前、健康食品で有名になったフラバンジェノールも
フランス海岸松の樹皮から抽出される成分。

国産赤松を原料とする松寿仙は
フラバンジェノールに負けません！

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